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藤原の効果で台風27号と28号の進路が心配

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今、日本に近づきつつある台風27号と28号に関係して、
『藤原の効果』という言葉が出てきています。
これはどういう意味なんでしょうか。

2つの熱帯低気圧や台風が互いに作用して勢力が増し、
複雑な動きとなることを言うみたいです。
1921年(大正10年)に中央気象台長だった藤原咲平氏の提唱によるもので
その姓の藤原を取って名づけられました。

二つの台風が1千キロ程度以内に接近した場合
相互作用で動きが複雑になる「藤原の効果」で予報が難しくなることもあるといいます。



非常に強い台風27号は22日、沖縄の南東海上を北西に進み
週末には西日本や東日本に近づく見込みで、伊豆諸島でも注意が必要。
強い台風28号も南鳥島の近くを西寄りに進行。

27号は23日午前0時現在、中心気圧は945ヘクトパスカル、最大風速は45メートル。
25日には九州や四国、26日には東日本に近づく見込みです。

台風からの湿った空気と北からの冷たい空気がぶつかり
23日午前には九州から四国の南付近に前線ができます。
関東南部でも大雨を降らせる恐れがあります。

28号は、現在、最大風速は60メートル。
25日ごろに小笠原諸島に近づく可能性もあるが
その後は東に進路を変え、本州には接近しない見込みです。

最大風速は60メートルってめちゃくちゃ強い台風です。
このまま接近しないで過ぎていってほしいです。

ただ、今年は異常気象が有り過ぎて
ほんとうに日本はどうなってしまうのか
心配になってきますね。


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