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ボツリヌス菌が混入したあずきばっとうの食中毒で鳥取の夫婦が意識不明

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「あずきばっとう」の食中毒で、鳥取の夫婦が意識不明。

岩手県宮古市の「ハニー食品」が製造した郷土料理「あずきばっとう」を食べた
鳥取県の60代夫婦が猛毒のボツリヌス菌による食中毒を発症したみたいです。

米子市の夫婦が3月24日、めまいやしびれ、ろれつが回らないなどの症状で一時重体となり
現在も意識不明。

国立医薬品食品衛生研究所(東京)の調査で
あずきばっとうからボツリヌス菌の毒素が検出されました。
ハニー食品は自主回収しているといいます。

あずきばっとうは、初耳ですよね。
聞いたことないし、食べたこともないです。

缶詰で販売されていたみたいで、たぶんスーパーで買ってきて
食べて、食中毒を引き起こしたみたいです。

怖いですよね。
ボツリヌス菌が混入しているかなんてわからないです。
食べてみて症状が出てからしかわかりようがないなんて
予防しようがないですもんね。

ボツリヌス菌は、缶詰など酸素が含まれない食品で増殖するみたいですから
缶詰を選ぶ時には、慎重に選ばなくてはいけないかもしれません。
今までそういうことは考えなしに食べてきました。

意識不明の重体みたいですので、症状も重くて、毒性も強いことが
ボツリヌス菌の怖さです。
細菌兵器に使われていたみたいですので、本当、怖い菌です。
みなさん、注意しましょうね。

あずきばっとう
岩手県の郷土料理。
もちの代わりに平打ちのうどんをいれたぜんざい。

ボツリヌス菌

致死率の高い細菌。
缶詰など酸素が含まれない食品で増殖する。
潜伏期間は8~36時間。
めまいや言語障害、呼吸困難などを起こす。


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